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コラム

2024-09-24

新築リビングにキッズスペース!おしゃれで快適な空間作りのコツ

新築住宅を建てる予定があり、リビングにキッズスペースを作りたいと考えているみなさん。

おしゃれで快適な空間を実現したいけど、
「どんな風に作ればいいか分からない。」
「広さはどのくらい必要なの。」
「将来も使えるスペースになるのかな。」

そんな悩みをお持ちではないでしょうか。
今回は、新築リビングにキッズスペースを作るメリットや、おしゃれで快適な空間を作るための具体的なアイデア、広さやレイアウトのヒントまでご紹介します。
設計段階から役立つ情報が満載なので、ぜひ最後まで読んで、理想のキッズスペースを実現してください。

□新築リビングにキッズスペースを作るメリット


リビングにキッズスペースを作るメリットはたくさんあります。

1: リビング全体が散らかりにくくなる


小さいお子さんがいると、リビングにおもちゃがあふれがちで、片付けてもすぐに散らかってしまうという悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。
キッズスペースを設けることで、おもちゃの収納場所が明確になり、リビング全体が散らかりにくくなります。

2: 片付けの習慣が身につく


キッズスペースに収納場所を決めて、おもちゃを片付ける習慣をつけましょう。
お子様は、遊び終わったらおもちゃを片付けるというルールを自然と理解し、片付けの習慣を身につけることができます。

3: 子どもを見守りやすい


リビングにキッズスペースがあれば、家事や仕事をしている間も、お子様の様子を常に目で確認することができます。
特に、目が離せない赤ちゃんや幼児期には、安心安全な環境を提供できます。

4: 将来リビング学習するスペースにもなる

リビング学習スペースとして活用できるのも、キッズスペースの大きなメリットです。
お子様が成長し、勉強机が必要になっても、キッズスペースを学習スペースに転用することができます。

□新築リビングにキッズスペースを作るためのアイデア


新築リビングにキッズスペースを作るための具体的なアイデアをご紹介します。

1: 畳コーナー


畳コーナーは、小さなお子様にとって安全で快適な空間です。

・畳はフローリングに比べて柔らかく、転んでも安心です。
・また、畳コーナーはリビングと一体化しているので、お子様の様子を常に確認できます。
・将来は、読書やお茶を楽しむスペースとしても活用できます。

2: 小上がりの和室

小上がりの和室は、畳コーナーよりも広々としたスペースを確保できます。

・収納スペースを設けることで、おもちゃや絵本をスッキリと片付けることができます。
・リビングとの間に段差があることで、空間を仕切り、落ち着きのある空間を作ることができます。

3: 間仕切り部屋


間仕切り部屋は、リビングの一部を区切って、プライベートな空間を作ることができます。

・お子様が集中して遊んだり、勉強したりできるスペースになります。
・来客時にも、リビング全体を見せることなく、プライベートな空間を確保できます。

4: スキップフロア

スキップフロアは、リビングに段差を作り、空間を立体的に活用するアイデアです。

・リビングに変化を持たせることができ、お子様も喜んでくれること間違いなし。
・秘密基地のような空間になるため、お子様の想像力を刺激します。

5: リビング収納

リビング収納は、おもちゃをスッキリと収納するのに役立ちます。

・壁面収納やカウンター収納など、様々な種類があります。
・リビングを広く使えるように、収納スペースを確保しましょう。

□まとめ


新築リビングにキッズスペースを作るメリットは、リビング全体が散らかりにくくなる、片付けの習慣が身につく、子どもを見守りやすい、将来リビング学習するスペースにもなるなど、子育て世帯にとって多くのメリットがあります。
キッズスペースのアイデアとしては、畳コーナー、小上がりの和室、間仕切り部屋、スキップフロア、リビング収納などがあります。
これらのアイデアを参考に、お子様にとって安全で快適な、そして家族みんなが楽しめるキッズスペースを作りましょう。

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