MENU
CONTACT
LINE

コラム

2022-03-20

掃除が楽な家にするためには?押さえておきたいポイントやコツをご紹介!

家に住むうえで掃除は避けられません。
ただし、なるべく手軽に済ませたいとお考えの方は非常に多いでしょう。
実は住宅の間取りや収納スペースを工夫するだけで、より掃除が楽な家ができます。
今回は、掃除がしやすい家にするために押さえておきたいポイントやコツをご紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

□掃除しやすい家にするために押さえておきたいポイントとは?

ポイントは3つあります。

1つ目は、凹凸の少ない間取りにすることです。
家の中に凹凸や段差が多いと、掃除がしにくく手間が増えます。
また、その部分にホコリや汚れもたまりやすいです。
デザインや間取りを決めるときは、日々のメンテナンスのしやすさも忘れないようにしましょう。

2つ目は、コンセントの位置をしっかり考慮することです。
たとえば、掃除の際に掃除機を使うご家庭であれば、コンセントの位置が掃除のしやすさに大きく関わります。
設計の際に、実際に掃除機をかけるとどうなるかを想像しながら考えると良いでしょう。
また、家具や家電に隠れてコンセントが使えないということも避けたいところです。

3つ目は、家事動線を意識することです。
炊事や洗濯など、家事で使うスペースはまとめて配置することをおすすめします。

□掃除が楽な家をつくるためのコツをご紹介!

間取りの収納に分けて掃除が楽な家をつくるためのコツをご紹介します。

*間取り

上記でご説明した通りです。
1つ目のコツは、角や凹凸を少なくすることです。
2つ目のコツは、コンセントの位置を考えることです。
3つ目のコツは、家事動線を考えることです。

*収納

1つ目のコツは、動線上で収納スペースを確保することです。
たとえば、洗濯を行う際に、洗濯機の近くに洗剤などを収納できるスペースがあったり、干す場所の近くにハンガーなどを収納できるスペースがあったりすると良いです。
家事の一連の流れがスムースに進められるように、収納スペースも確保すると良いでしょう。

2つ目のコツは、家具の機能と収納が一体化されている家具を検討することです。
住宅に十分な収納スペースを設けられない場合は、収納を兼ねている家具を採用すると良いでしょう。

3つ目のコツは、大容量の収納スペースを作ることです。
住宅で居住スペースを十分確保できてまだ余裕がある場合は、大容量の収納スペースを設けると良いでしょう。
家族全員分の洋服などを収納できるファミリークローゼットや、生活用品や保存食を収納できるパントリーは特におすすめです。

□まとめ

本記事では、掃除がしやすい家にするために押さえておきたいポイントやコツをご紹介しました。
家づくりの参考に本稿を役立てていただければ幸いです。
当社は、皆さんに寄り添ってマイホームづくりをお手伝いします。
心地良く住みやすい家をご希望の方は、ぜひ当社にご相談ください。

OTHER BLOGS

最新記事